インドネシア・マンデリン・アチェは、スマトラ島北部アチェ州の高地で栽培されるアラビカ種のコーヒーです。豊かな火山性土壌と湿潤な気候が、力強いボディと複雑な風味を育みます。ハーブやスパイスを思わせる香りに加え、ほのかな土っぽさとビターな後味が特徴で、独自の「スマトラ式精製」により深いコクと滑らかな口当たりが際立ちます。世界中のコーヒー愛好家に高く評価されています。 深煎りにしています。 一口に口に入りますと、しっかりとした、芳醇な苦味が口の中に拡散し、 その後、マンデリンならではの味わいを伺うことができるというのが 私の感想です。 ぜひ、ご賞味ください。

エルサルバドルのアグア カリエンテです。 エルサルバドルは、中央アメリカ中部に位置し、北西にグアテマラ、北と東にホンジュラスと国境を接しています。国土は四国よりもやや大きいぐらいで、人口は648.6万人、公用語はスペイン語とのことです。 1880年ごろにコーヒーが持ち込まれ、生産が始まったようです。 この度のアグア カリエンテというコーヒー豆は、エルサルバドルの北西部あたりにあるアタコ地区に位置するアグアカリエンテ農園において親子3代に渡って生産されているコーヒー豆です。水洗処理工程で、アグアカリエンテに湧き出る豊富な天然温泉水が使われている、通称、温泉コーヒーと呼ばれています。ちなみに、アグアは「水」という意味で、カリエンテは「熱い、温かい」という意味のようです。 Java Jive WESTでは、中煎りより、ほんの少しだけ深く焙煎し、苦味と酸味のバランスが平衡のところを目指して、焙煎しています。 そのバランスの中から、ほんのり甘みが感じられ、ほんのりとした甘みがとてもやさしく口の中を包みこむように思えます。 ぜひ、ご賞味ください。 中煎り気味でご提供しています。 あっさりとした、やさしいコーヒーで、 とても親しみやすい味わいと私は思います。 当店でもこのコーヒーのファンがおられます。

ブルンジの高地で熟成したレッドブルボン。シトラスの輝きとストロベリーの誘惑 ブルンジの風光明媚な丘陵地帯で育まれた、極上のレッドブルボン。標高の高い農園で厳選され、太陽と慎重な手仕事が込められた一杯。独特のブライトな酸味と共に、ストロベリーのような華やかな香りが広がり、口に含むとシトラスフルーツのような鮮やかな風味が舌を包み込む。エレガントで洗練された味わいは、コーヒー愛好家の心を鷲掴みにすることでしょう。 私自身、このコーヒー豆を焼いているとき、上述のとおり、ストロベリーにような華やかな香りをダイレクトに感じていて、とても幸せを感じます。 お客様の中にはこの香りを朝一番に感じて、朝を迎えるのが楽しいということをお話しされていたのが、これまでの私の印象として残っています。

インドネシアの観光地としても名高いバリ島で、伝統的な水洗式で精製されます。豊かな土壌と冷涼な気候が育むこの豆は、なめらかでまろやかな口当たりが特徴です 深煎りにしています。 あくまでも私の感想ですので、 しっかりとした、インドネシアのコーヒーにある苦味の層、 間があってから、 甘味のようなものを感じます。 シンプルな味わい方を楽しめるコーヒーだと私は思います。

アフリカの魔法が宿る、官能的な一杯の至福 エチオピアのシダモ地域は、コーヒーの歴史と深く結びついており、モカ シダモはその独特な風味で世界中の愛好者を魅了しています。この豆は、コーヒーの起源地とされるエチオピアの高地で丹念に栽培され、フルーティで華やかな香りが特徴です。一口飲めば、ベリーのような甘酸っぱさとチョコレートのニュアンスが口の中に広がります。そして、後味にはエチオピア特有のクリーンさと華やかさが残ります。モカ シダモは、コーヒーの本来の味を追求する者にとって、絶対に試してほしい一杯です。その深い歴史と独特の風味を、ぜひともご堪能ください。 中深煎りでご提供します。 当店でのアイスコーヒーで使用するコーヒー豆は、 このモカ シダモを使用しています。 苦味の部分が酸味よりもやや大きくなるところで、 焙煎をストップしています。 苦味の中にエチオピアならではの素晴らしい酸味を感じられるよう、 そのようなイメージで焙煎しているつもりです。 どうか、試してください。

タンザニアの至宝が奏でる、深く響く極上の味わい アフリカ大陸の屋根とも称されるキリマンジェロ。この雄大な自然環境で栽培されるコーヒー豆は、特有の深みと複雑さを持っています。その中でも「キリマンジェロ クラシック」は、その名の通り、コーヒーの本質、伝統、そして純粋さを体現する特別な一杯です。クラシックという名前は、変わりゆくトレンドの中で変わらぬ味と品質を継続して提供する、その確かな歴史と伝統を意味します。香り高く、クリアな酸味と豊かなボディのバランスが絶妙。後味には、キリマンジェロの肥沃な土壌と清冽な水が織り成す独特の甘さが広がります。このコーヒーは、豆の品質の高さはもちろん、その栽培から焙煎までの過程での手間暇を感じさせる一杯となっています。日常の喧騒から離れ、キリマンジェロ クラシックの一杯と共に、コーヒーの本来の美味しさ、そのクラシックな魅力を堪能してみてはいかがでしょうか。アフリカ大陸の屋根とも称されるキリマンジェロ。この雄大な自然環境で栽培されるコーヒー豆は、特有の深みと複雑さを持っています。その中でも「キリマンジェロ クラシック」は、その名の通り、コーヒーの本質、伝統、そして純粋さを体現する特別な一杯です。クラシックという名前は、変わりゆくトレンドの中で変わらぬ味と品質を継続して提供する、その確かな歴史と伝統を意味します。香り高く、クリアな酸味と豊かなボディのバランスが絶妙。後味には、キリマンジェロの肥沃な土壌と清冽な水が織り成す独特の甘さが広がります。このコーヒーは、豆の品質の高さはもちろん、その栽培から焙煎までの過程での手間暇を感じさせる一杯となっています。日常の喧騒から離れ、キリマンジェロ クラシックの一杯と共に、コーヒーの本来の美味しさ、そのクラシックな魅力を堪能してみてはいかがでしょうか。 私は、当店のお客様から、キリマンジェロの味わい深さを教えていただきました。 キリマンジェロならでは、 上述にありますが、 "クリアな酸味" 、 やはり、これを生かし、 中煎り気味にしています。

果実味爽やか、ジャガーハニーの魅力 コスタリカ産のジャガーハニーは、コーヒー豆の美しさと独特の製法が生み出す絶妙な組み合わせから生まれる一杯です。ハニープロセスとして知られるこの特別な方法は、コーヒーチェリーの一部を豆のまわりに残して乾燥させることで、独特の甘さと複雑な風味を引き出します。このプロセスが生む結果は、豊かで甘く、果物のような風味が特徴のコーヒー。コスタリカの豊かな土壌と気候がもたらすこのジャガーハニーは、コーヒー愛好者の間で高く評価されています。一杯で、熟成された果物のような甘さと、清々しい後味を体験してください。 浅煎りにしています。 やはり、このハニープロセスを経たフルーティーな酸味が素晴らしく思います。 ぜひ、ご賞味ください。

アジアの煌めき、ルビーマウンテン ベトナムのルビーマウンテンから届くこのコーヒーは、アジアの真珠とも称される特別な一杯です。ベトナムは伝統的にロブスタ種の生産で知られていますが、ルビーマウンテンはその常識を覆す、上質なアラビカ種のコーヒーを提供します。この地域特有の微気候と豊かな土壌が、フルーティな香りと華やかな酸味を持つ豆を生み出します。口に含むと、赤い果実のような甘みが広がり、心地よい余韻が続きます。アジアの新しい風を感じさせるルビーマウンテンのコーヒーは、新しい発見としての喜びをもたらしてくれることでしょう。 強い酸味、 浅煎りです。 私は、はまりました。 癖になるぐらいでした。 失礼します。

グアテマラの標高の高い地域で栽培された上質な豆 グアテマラSHGは、高地の恵みを受けて育った絶品のコーヒー豆です。SHG（Strictly High Grown）の名が示す通り、高地で栽培されることにより、その風味と香りは他の豆とは一線を画しています。豊かなボディに、軽やかな酸味、そして微細なフルーティーなノートが魅力的に絡み合います。グアテマラの自然が作り出す独特の甘さとコクは、一度味わえば忘れられない深い印象を残します。コーヒー愛好家の中で、グアテマラSHGはそのクオリティの高さから高い評価を受けています。一杯の中に、グアテマラの美しい風景と情熱を感じ取ってください。 中深煎りでご提供しています。 しっかりとした低音な感じ、 後に残る苦味の波打つ余韻、 これぞ、グアテマラという感じです。 あくまでも、私の感想です。

豊かな香り、まろやかな味わい。贅沢なひととき、心地よいコーヒータイムを ハイチの高地で生まれた特別なコーヒー豆、「フレンチブルー」。その味わいは、ハイチの美しい風景と温暖な気候が調和して育まれた、まさに絶品です。手間を惜しまずに育て抜かれたこれらの豆は、深い香りと豊かなコクが調和した独自のプロフィールを持っています。これがフレンチブルーの魅力。コーヒー愛好家たちを引き込む、優雅で特別なひとときがそこに広がっています。ハイチの自然と職人の情熱が詰まった一杯は、贅沢な冒険と癒しの体験を提供。穏やかな香りが心地よく広がり、深みのある味わいに身を委ねながら、ハイチ フレンチブルーコーヒーを味わうと、至福の時間が訪れることでしょう。 中煎りでご提供しています。 先日の茨木市立玉島公民館で開催された文化展において提供させていただきましたコーヒー豆です。 当店では、強いのはしんどい、アメリカンが好みである、あっさりとしたもの、 そういったコーヒーをお求めになられるお客様に対して、ご提供させていただいています。 苦味、酸味が少なく感じますが、コーヒーならではのコクというものはしっかりと存在している感じと私は思います。 ぜひ、ご賞味ください。

香り高く豊かな味わい、アフリカの大地を感じる余韻。 ケニア マサイAAコーヒー豆は、標高の高い農園で育まれた特別な逸品です。明るくジューシーな酸味と深いコクが特徴で、花のような香りが広がります。さらに、一口飲んだ後には豊かな余韻が長く続き、口の中に広がる芳醇な味わいが楽しめます。一杯のコーヒーでケニアの豊かな自然を感じてください。どんなシーンでも、特別なひとときを演出する最高のコーヒー体験をお届けします。 中深煎りにしてご提供しています。 現在は、当店でのご提供はストップしていますが、 いっとき、 インドネシア バリ 深山の深煎り、と、 ケニア マサイAA、と、 コスタリカ ジャガーハニー でブレンドして、贅沢なコーヒーとしてご提供していました。 私にとって、思い出深いコーヒー豆です。